2020/10/15 Thu

日常のこと

昨今の若い世代と過去の自分

自分も歳をとったなって感じることが増えたこの頃。この言葉が脳裏をよぎると、良い意味でも悪いいみでも腹立たしい気持ちになる。

別に世代の問題ではないと思うし、自分特有の気質の問題でも内容に感じるが、かつての自分は悪い子で、昨今の若者は良い子なんじゃないかと感じる。

石橋を叩いてから渡る慎重さ。
周囲の目ではなく、自分の安全を守ろうとする慎重さ。

そういった感じかな…

ある意味無防で、ある意味怖いもの知らずだった当時の自分に、今の子達の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

思えば遠くに来たもんだ。