2013/10/22 Tue

健康

リハビリの継続と後遺症

昨日知らされた現状をまだ消化しきれずに考えてる。橈骨と尺骨の間が離れてしまう左手。このまま付き合っていくしかないのだろうか?

主治医は様子を見るしかないと言い、リハビリの作業療法士の先生は良くなるはずと言う。

この手ではゴルフができない?

どうせ今はやってないのだから、ゴルフができなくてもいいや。なんて、昨日は思ってたけど、老後の楽しみの選択肢が一つ減るのは悲しい。

そんなことを考えていると、一日中テンションが上がらなかった。自業自得の結末だし、事故の状況を考えると、命があっただけ、首や背中の骨を折って下半身麻痺にならなかっただけ良かったとも思えるが、気持ちは納得してない。

しばらくはリハビリに専念し、骨の周りの筋力アップをして、尺骨を元のあるべき位置に戻せればと願う。

とは言え、来週には退院の方向。日常生活に支障が無いと言えるほどに回復してきたことに、感謝しなくては。