あれほどまでに辛かった傷の痛みも、時間が経つにつれてずいぶん治まってきました。その瞬間は、涙が出るほど痛かったのに、痛みが無くなってくると、その事実すら忘れてしまいそうになります。
でも今回のことは、しっかりと痕となって残っていますので、一生忘れないで気を引き締めて生きていきたいと思います。
本日は更にショックなことが…。改めて撮ったレントゲンで、橈骨と尺骨の間が広がっているというのです。術後は広がっていなかったのに、手術の後から間が広がったとか。
尺骨の骨も欠けているし、ドクターもびっくりするぐらいの骨折だったので、ある程度は覚悟していましたが、この問題は一生引きずることになるそうです。自業自得の事故とはいえ、身体に痕を残すだけじゃなく、後遺症まで残してしまうとは。
何だか情けなくなってきます。