2017/12/3 Sun

日常のこと

少年時代に観たドラマを改めて観てみた

北の国から20年振り以上を経て、改めて「北の国から」を見返してみました。このドラマに関して、私は様々な思い入れがあり、心のどこかにいつも置いてあった記憶。中学生の頃、家出していた時に見せてもらった連ドラ時代の「北の国から」に始まり、スペシャル版になってから「初恋」や「帰郷」。

高校生の時には、夏にバイクで訪れた北海道で、2度も富良野に赴きロケ地を巡りました。そして、その翌年の冬には、冬景色の麓郷をみたくて、改めて訪問。少年時代の大きな思い出となっています。

それから何十年ぶりに、改めて最初からドラマを観ました。

大半のストーリーは覚えていましたが、少年時代に観た時に比べ、「泣き」のポイントが変わっていたような気がします。以前は、どちらかというと「純」の気持ちで観ていた自分が、今となってみると「五郎」の想いに近づいたような…

見る側の年齢が変わると、また違ったドラマがある。素敵なドラマだと思います。来年は、また改めて北海道に行きたいと、新たな目標もできちゃいました。

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