目をつぶって任せる。歯を食いしばって頑張る。
それが必要なタイミングにも関わらず、「まだまだ任せられない」「言いなりになるしかない」では、事業承継は遅々として進まないと思われる。役員にはしてもらったけど、実際には名ばかり…
それでは事業承継の意味がないだろうと思う。血縁だからこそ、よくある話なのかも知れませんが…
私の会社には、血縁の後継者はいません。そもそも自分自身が跡取りではなかったため、そんなことを考えて事業を始めた訳じゃない。赤の他人といえども、長年支えてくれている人間に事業を承継したいと考えて、最近とある動きを始めました。
どっちもどっち…、そんな言葉が合うのでしょうか。