2018/4/17 Tue

ランプ

初めて開催したボトルアートのワークショップ

先日の日曜日、自身初めてとなるボトルアートのワークショップを開催しました。

元々、趣味として始めたお酒の空瓶を加工するアート。始めて2年ほどたち、何本もの作品を嫁に出しましたが、それらの作品を見た方から、作り方を知りたいといわれ、開催にいたりました。

会場として、場所を提供してくださったのは、横浜市中区蓬莱町にあるcafe/dining PLUSさん。定休日の日曜日に会場として使わせて頂きました。

7名の方が参加して下さり、皆さんお好きな空瓶を持参しました。道具やパーツは、全てこちらで準備していましたが、それでも加工は基本的に参加者自身でやって頂きました。

ボトルランプを作るのは、実は意外に簡単なのです。

ただ、必要な道具やパーツを見つけることができれば。私は2年の間、ホームセンターを行ったり来たりしながら、ボトルの形状に合わせたパーツを探したり、切ったり穴をあけたりする道具を探したりしてきました。

ですから、今回は全て道具が揃っているわけですので、簡単に作れるように細心の注意を払って準備…、したつもりでしたが、ボトルの中に重し代わりに入れるビー玉が足りなくなってしまい、一部の参加者に迷惑をかけてしまう始末。

ちょっと反省です。

色々と、再検討しなくてはならないところも多々ありましたが、参加者皆さんが楽しそうに作業をして下さり、皆さん素敵なボトルランプを手に、お帰りになられました。

そんな参加者さんが作ったボトルランプの一部をご紹介いたします。

同じシェードを使っていますが、ボトルの形状によって雰囲気も異なり、個性が出ていますよね。ボトルランプの楽しいところは、ボトルをどうやって活かすか。形状に合わせたシェードを選んだりすることも、また楽しさの一つだと思います。

嬉しいことに、第2回の開催も希望される方多く、それほど時間を空けない程度に改めて開催したいと思っています。