2017/7/7 Fri

ウェブ

ホームページは作ったところから始まる

このブログをリニューアルしてから1ヶ月。随分昔に始めたブログも、一時、まったく手付かずになって放置してしまっていました。管理するお客様のサイトが増えたことや、関内新聞という自社サイトを運営することになったりで、他に書くことが多くなってしまい、その結果このブログが長期間放置されるという事に…

新たな気持ちで、再開したブログ。

再認識できたのは、やはりホームページの効果を出そうと思ったら、記事を書き続けなければならないという事。眠ったままになっているサイトは、検索順位も落ちていくし、目新しい記事が無いと読みに来てくれるユーザーもいなくなる。毎日とは言わずとも、定期的に記事を書くということが、一番必要な作業なのかも知れません。

では、どんなことを書けば良いのか?

何も立派なことを書く必要はなく、日々の業務や生活の中から思ったことを書けば良いのではないか。いつも、そう思っています。「記事を書く、物を書く」となると、「何を書けば良いんだろう」と悩まれるサイトオーナーが多いかも知れません。でも、毎日何かが起こっている訳ですから、その何かを淡々と書くだけでもいいと思うのですが…

私の場合、このブログは私的な思いを書く物なので、くだらないことが多くなってしまいますが、その「くだらない」という判断は、自分自身でしているだけ。もしかしたら、読んでる人は、それに価値を感じている人もいるかも知れません。自分では「当たり前」のことが、他人には「目新しい物」という事だってありますから。

自分の得意分野の事を書けば良いと思います。

ホームページは、作ったところから始まります。この世の中に、何万、何億というサイトがあるのに、ネットに公開しただけで効果が出るなんてことは、もうありません。コツコツと、コンテンツを増やすこと。その作業を続けていなかなくては…