2018/3/19 Mon

料理 日常のこと

バナナの天ぷらに気づかされる試さず判断する誤った思い込み

バナナの天ぷら久しぶりの投稿です。

今夜は久しぶりに明日のお弁当の調理。スパイスをたくさん購入していたので、スープカレーを仕込んでみました。スープカレーはイメージで作りましたが、トッピングに乗せる具材に翻弄。何となくですが、バナナの天ぷらを作ってみました。

最近ではバナナを食べることがめっきり減りました。

昭和後期、高度経済成長期に生きた親を持つ身として、バナナは大変贅沢な食べ物だと教え込まれたことを思い出します。

スポーツをしていたこともあり、グリコーゲンローディングのためにバナナは練習中に食べること。そんな記憶が思い出されます。そんなバナナを、初めて天ぷらにしました。しかもお弁当のスープカレーのためのトッピングです。

思い立ったのでコンビニにダッシュ。比較的青いバナナを購入して、てんぷら粉を付けて油の中へ。

以外にバナナ感はなく、どことなく「柔らかい芋」的な食感と味。明日が楽しみです。

試さずに判断する思い込み。今回の場合、私の記憶から苦手なバナナ。フルーツを食卓に乗せる嫌悪感。その思い込みが、払拭されたような気持に。