今日の午後から、予定通り入院生活が始まりました。入院の前には、受診している外来で検査のオンパレード。二日前には気が動転していて言えなかった部位の気になるところを言ったところ、3つの科で診察。そこでまず一回目の「初」体験！
CTスキャンで頭部の検査を受けました。
幸い脳は全く異常なしで一安心。でしたが、目と鼻に不安事項が発見され、少しドキドキ。ちょうど（って何が？）入院で良かったと、先生に言われましたが、正直胸の中はドキドキですよ。入院中だし、激しい運動をしないから良かったとのことでした。
次に、鼻からのファイバースコープを体験。
今日の耳鼻科の先生は肝っ玉って感じの男気ある方。スパゲティぐらいの太さだから痛くないわよっていいながら、スパゲティはスパゲティでも名古屋のアレ、あんかけスパに使うような太麺。堅さは当然茹でる前の乾麺状態に軽く湯を掛けたような感じかな。博多なら「粉落とし」って感じ。この状態で、もう好きにしてって感じで鼻の中を検査してもらいました。
そしていよいよ入院手続き。
メインだった整形外科の診察があるのかと思いきや、タイムアップで入院するフロアに上げられました。そこでの「初」は、病院食ですね。とてもお上品な味で嫌味なしに美味しかったのですが、何といっても量が足りません。だから、明日からの生活が不安なので、酒井若菜似の看護婦さんに、増量を嘆願しました。（そんなことが通るのかは知りません。）明日の朝食が楽しみです。
結局、今日は本題の整形の検査はありませんでしたので、明日の午前中にまたCT（今度は別の箇所）を撮ることになりました。
後、わかってはいた事ですが、病院の消灯は早いですよね。真っ暗になった部屋でこっそりとこのブログを打っていますが、ブラインドタッチが出来なくなっている手が理由ではなく、キーボードが暗すぎて時間がかかってしまっています。消灯間際まで付き添いが居てくれたのですが、さすがに消灯を過ぎたら一人ですから、このブログのアップが終わったらHULUで映画でも観て寝ることにします。
金曜日の手術は全身麻酔だそうです。そのため禁煙しなさいと、若菜ちゃん（似の看護婦さん）に言われてますが、生憎この病院には禁煙外来は無いそうで、どうしようかと思案中。さすがにアルコールは当面飲めませんがね。
