このところ月に2回平均で講演やセミナーで話すことが続いた。単純な保険ウェリナの営業であれば、保険ウェリナがいかに保険代理店にとって役立つシステムかを話すれば良いのだが、講演やセミナーで大勢の前で話すのは少し違う。幾ら頑張って双方向のコミュニケーションをセミナー中に目指したとしても、多くの場合受講者は一方的に聞くことを求める。当の私もセミナーに参加するときは、とにかく聞くことに注力を注いでいる。
リアクションが無いのは話す側からすると伝わっているのは伝わっていないのかが分からず、話しながらドンドン熱が入って行ってしまう。このところ、パーソナルブランディングとかソーシャルメディアの話をしているので、中々スムーズに伝わって行かないのだろうか?
想いを伝えるのには本当にエネルギーがいる。その証拠に、セミナーでしゃべった日の夜には体重が2kgほど減っている・・・。
今日は遅いのでもう寝るとしよう。