何を信じて何を信じないか。そして誰を信じて、誰を信じないか。しっかりと見極めてから行動するのが大切。それは近しい間柄でも、遠い存在であったとしても同じこと。
それは随分と前から知っていたこと。
そんな中、騙されても良いと思って飛び込んだり、やはりかと思ってうんざりするのか。その度に気に病む性分に別れを告げたい時期になった。
それぞれ隠し事がある。それは全ての人にである。悲しいかな、それが現実なのだろう。
ただね、ちょっと寂しかったな。今回の件は…
温情だと思っていたのに、それは単なる酒のツマミ。弄ばれた気分に感じた。