日中に元勤めていた会社の上司に久しぶりに会ったせいか、昨日はやや興奮気味に一日を過ごしたような気がする。幾つか良い話もいただいたり、新たな相談事をいただいたりと、嬉しいことがたくさん起こりました。
それもこれも、七夕だったからかなぁ。そんな想いになった一日の最後は、織姫と彦星に感謝して、飲食店マップを届けるついでに馬車道のBARで一杯飲んできました。
友人のTimeLineに上がっていた銘柄「Ardbeg Kelpie」を楽しませていただきました。良い話があった日のお酒は、どんなに飲んでも悪酔いしない気がします。そう考えると、お酒はやはり魂の薬なのかな…。
そういえば、今週に取材でお邪魔した施設の担当者さんから、「リテラシー向上のために啓もう活動する」という発言がありました。色々な意味で、仕事をやりやすくするためには、啓もう活動するという事も重要なファクターなのかと感じます。伝わりやすい言葉で説明しているつもりでも、直ぐに伝わり理解する人もいれば、そうじゃない人もいる。
仕事のやりやすさを追求するのであれば、万人にわかる伝え方を模索する一方で、いろいろな形で啓もう活動をしていく必要もあるんだと、少し痛感してしまいました。
お客様の「何が言いたいのか」をしっかりと見極めつつ、ボトムラインを上げていく活動もする。今後の課題になりそう。
