2012/4/17 Tue

仕事のこと

人生の要所で手を差し伸べてくれる相談役

先日、1年ぶりに師匠と仰ぐ方とお食事を一緒にさせてもらった。

お食事のお誘いを頂いたのは土曜日の夜。それもFacebookのメッセージから突然に…。『来週空いてるかい?』このメッセージが来てから2日間、正直なところ、私は全く何も手につかなくなってしまった。師匠と仰ぐ方からのお誘い。それだけで気持ちが浮足立ってしまう。

この師匠との出会いは、私の一方的なお願いで、約3年前に実現。それからというもの、私はいつも困ったことがあった時に、夜中であろうと、師匠が海外に行っている時だろうが、構わずにメールをしている。そのたびに、「何かあったか?」と、優しくメッセージを送ってくれて、すぐお食事に誘ってくれる。

ただ今回は少し違った。

今回のお誘いは、師匠の方から。飯でも食いに行こうか、と軽いタッチでのお誘いだった。それが私にはたまらなく嬉しい。恐らく…、私がこの師匠とこれほどまでに懇意にしていることは、あまり多くの保険ショップは気が付いていない。もちろん、接点がないと思っている人の方が多いだろう。

そんな師匠が、私の「相談役」として、支援してくださることになった。ホームページにも会社案内にも、“好きなように名前を使えば良い…”と言ってくれた。

そんな言葉を頂き、私は完全に有頂天になっている。もちろん、師匠のお名前を「相談役」として自由に使っていいことになるのは、業界へのアピールとしても大きな効果があるかも知れない。しかし、それ以上に…。師匠が私に手を差し伸べてくれ、そして私を支援してくれる。そこまでの関係に慣れたことに、営業マンのはしくれとしてとても光栄に感じている。

来週、改めて師匠を訪問して写真撮影をさせて頂くことになった。早速当社ホームページの改修も行わなくては…。