お客様とお食事をしていた時のこと。同世代の気の合うその方から言われた言葉。
『森本に何かがあったら、誰が私の家族に保険金を届ける?』
涙か出るほど嬉しかった。それと同時に改めて大きな責任を感じる。保険会社が破綻しない限り、保険代理店や募集人が無くなっても、お客様の契約がどうなる事もない。ただ手続きを手伝ったり、想いをご家族に伝えたりなど、よく知る担当者じゃないと出来ない事もある。
長生きしなくてはならない責任。
流石に同世代の方から言われたこの言葉にはプレッシャーを感じるが、心から感謝の気持ちでいっぱい。