ブレインストームは日常の何気ない友人との会話の中にある。そんなことを感じたのも、何気ないありきたりな時間を気心しれる仲間と過ごしたから。決して机上の算盤の計算式の中には生まれない。
そう感じることも稼ぎを忘れて没頭してきたこの四年の中にはあるのだと思う。
仕事を選ぶ以上に、仲間を選び、仲間を選ぶために情熱を発散する。希望はその先にあり、足を止めていては何も手にすることはできない。
保険ウェリナはまだ続けるべきか？
そんな愚問に苛まれたこともある。この数ヶ月、そんな時ばかりだったかも知れない。でもそれをいつの時も考え直させてくれるのは仲間の存在であり、いつも情熱をぶり返してくれた。
保険ウェリナはまだまだ続けて行くべき
だからこそ、情熱を持って友情に支えられ希望をもつ。明日が来るのは机上では無く私の未来だ。
