2013/9/24 Tue

日常のこと

親友との語らい

先日、同じ歳のシステム会社社長と飲みに行ってきました。3年程前に、ある方の紹介で知り合い交流を深めている相手なんだけど、歳が同じという事もあって、定期的に飲みに行くようになった方です。

お互い仕事のことや、ネットのこと、経営に関することや従業員に関することなど、いつも多岐に渡る内容を熱く語り、それをつまみに飲んでいるって感じ。今回は、先週仕事で会った時に、久しぶりに行こうとなり、焼き鳥を食べにいきました。

考えてみると、お互いの仕事は同じ業界のようで、実は若干競合する間。彼の仕事が強くなると、私の仕事は無くなる。逆に私の仕事が強くなると、彼の仕事はやりにくくなる。

でも実際には、どちらか一方が強くなるということはなく、多少の優勢劣勢はあったとしても、ニーズの違いで互いによくなることもできる。

その事が確認できたのは、お互いにお互いの会社の立ち位置から、ウェブに関する目標を熱く語っているのだけれど、実は二人とも同じことを願っていると感じた瞬間でした。

私はお店や法人だけじゃなく、個人も含めた全ての人にウェブを持ってほしいと願っているし、彼は全ての人がウェブを作れるようになって欲しいと思ってシステム会社を経営している。ようするに二人ともウェブをもっと広げたいってことなんだって。

そんな話をし始めたら、一気にボルテージがマックスになって、かなり良い時間に。今回は週末だったけど、私の予定の関係でスタートが遅かったから仕方ないけど、彼と飲みに行くときは、もっと早い時間からスタートしないとダメ。

毎回熱くなり過ぎて、2~3時間じゃ足りません。やっぱり親友と飲みに行くのは楽しいし、この歳になっても親友が出来るのは幸せなことですね。